PicoScope (USBオシロスコープ) の特徴
・本体は軽量コンパクトサイズで持ち運びに便利なUSBオシロスコープです。
・パソコンと接続するだけで活用できます。
・PCからUSBポートで電源供給ができる為、外部電源に依存せずに作業可能です。(一部モデルはACアダプタ使用)
・PC接続のメリットとして、フィールドからデータの保存 / 印刷 / コピー / メールをすばやく簡単に行うことが可能です。
・PicoScopeをご購入される際には、Pico TechnologyのHP (https://www.picotech.com/downloads) へアクセスして、
各Product Seriesに掲載されているPicoScope7のソフトウエアを予めPCへダウンロードしてください。
・PicoScopeの各モデルは、共通のソフトウエアPicoScope7で動作します (9000シリーズは除く) 。
・パソコンに接続された各Pico製品のモデルを自動的に識別、機能に応じた画面表示に切り替わります。
PicoScopeに関するFAQはこちらです。
PicoScope 2000シリーズ
超コンパクトでポータブルなのにパワフル
PicoScopeはパソコンとUSBを接続して使うことにより、持ち運べるUSBオシロスコープとして活躍しています!
- 2又は4つのアナログチャンネル
- 帯域幅最大100 MHz
- サンプルレート最大1 GS/s
- バッファメモリ最大128 MS
- 内蔵の任意波形ジェネレーター
- USBから電源確保
PicoScope 3000Dシリーズ
FG/AWS信号発生機能付1GS/sミッドレンジモデル
PicoScopeはパソコンとUSBを接続して使うことにより、持ち運べるUSBオシロスコープとして活躍しています!
- 50MHz~200MHzの周波数帯域をカバー
- 全モデル信号発生器機能付き
- シリアルデコード機能21種類標準搭載
- Window、Mac、Linuxの環境サポート
PicoScope 4000Aシリーズ
垂直分解能12bitの多機能モデル
PicoScopeはパソコンとUSBを接続して使うことにより、持ち運べるUSBオシロスコープとして活躍しています!
- 4chフローティング計測を実現 (モデル4444)
- アナログ8ch入力 (モデル4824A)
- 16bit分解能 (モデル4262)
- Windows、Mac、Linuxの環境サポート
PicoScope 5000Dシリーズ
8~16bit垂直分解能可変モデル
PicoScopeはパソコンとUSBを接続して使うことにより、持ち運べるUSBオシロスコープとして活躍しています!
- 8~16bit垂直分解能を可変
- 周波数帯域60MHz~200MHzをカバー
- 全モデル信号発生器機能付き
- シリアルデコード機能21種類標準装備
- Windows、Mac、Linuxの環境サポート
PicoScope 6000Eシリーズ
広帯域大容量メモリ搭載ハイエンドモデル
PicoScopeはパソコンとUSBを接続して使うことにより、持ち運べるUSBオシロスコープとして活躍しています!
- 周波数帯域300MHz~500MHzをカバー
- 最大4Gの特大メモリー搭載
- 全モデル信号発生器機能付き
- シリアルデコード機能21種類標準装備
- Windows、Mac、Linuxの環境サポート
- 電源は付属ACアダプターで動作
PicoScope 9000シリーズ
PicoScopeの最上級機種
PicoScopeはパソコンとUSBを接続して使うことにより、持ち運べるUSBオシロスコープとして活躍しています !
- 周波数帯域15GHz~25GHzをカバー
- 光入力チャンネルモデル機種あり
- 60ps差動TDR/TDT計測可能モデル機種あり
- クロックリカバリー機能付きモデル機種あり
- 1.8psのRMSジッタを実現